神光古代泥黒染喪服 浜ちりめん1040g使用

神光古代泥黒染について


古代泥黒染について泥染の秘法は、その昔寛永九年(1631) 頃
に行われていた染の技法で、本品はその技法を取り入れて近代 的
に研究開発したもので、今日皆様が愛着されている「大島紬」 高級
和服の染色原料を黒紋付染に応用した、画一的商品として ここに
謹んでお奨め申し上げます。
 その原料は、日本の温帯地方に群生するテーチ木(車輪梅)の根や
幹を採取し、細かく破断し、長時間煎じ、汁原液を抽出したものです。
テーチ木即ち車輪梅は、常緑げん潅木で海辺に自生し「別名テカ チ木、
ヘハル、ハマモッコクとも言う」「学名ではラビヨプレス アンプレター」
と呼ばれています。 四、五月頃に白い花が咲き花形が梅に似ていて、
花弁が放射状で 隙間が車に似ていることから車輪梅といわれています。
その昔凶作 の時この木を粉にして食用にし飢えをしのいだともあり、
また漁師が 魚網を車輪梅で染めて使っていました。これは網が海水に
非常に 浸透良く、しかも網の強度が促進されると言う大変高度な特性が
あって重宝がられたと伝えられています。これ等の特性を持つ原 料をもって、
黒紋付染に専心研究を重ね飛躍的な染色技術を確立 致しました。
車輪梅煎汁原液を独特の色素含有液に精製し、白生地を浸漬 けし、
水洗いし、また浸漬し、水洗いを繰り返し行う。染色に ついては慎重 且つ
細心の取り扱いを致します。なお特殊な成分を 含有する染原 液を用い、
これにより醸成した原汁を科学的に応用 することによっ て反応させ、
更に堅牢度を向上させ濃度の促進を うながすものです。
その後科学染料を使い浸染し、染液の調整温度の精密な管理、 充分な
後処理を行います。染上った黒紋付は、正に世に言われる 「鴉の濡羽色」の如く、
その優雅さは天女の羽衣の如し、ここに黒 紋付の最高峰古代泥黒染を
哀心よりよろしくお願い申し上げます。

使用生地


滋賀県産 長浜縮緬 
変り三越生地  1040g使用
巾   約38cm
長さ  約17.3m


特殊ガード加工済み

    


エフエスガード

防 水 

防 縮 

防 汚 

防帯電

白生地の専門家が生地にこだわり、
京都老舗最高の染元へ染め出しした、
最高級の喪服です。
冬の袷に、また単仕立でご使用下さいませ。

販売価格 35,640円(税2,640円)
紋入れ

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小田 泰伸(おだ やすのぶ)

「きものとおび 織物屋」店長の小田泰伸です。
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